昨年5/25稿
解体寸前の農家屋敷の活用を呼び掛けた件・・・。
お蔭さまで、思いもよらず大きな反響!
すぐにたくさんのお問い合わせをいただいて6組の方々を現地にご案内することができ、
取引については私は一切関知していませんが早くも7月中旬にはご成約。
結局、石場建て伝統構法の拙宅を手掛けた日伸建設がこの家の再生を担うことになり、
私が想定していたのを大きく上回る大規模なリノベーション工事を経て、
今日(4/10)明日(4/11)と完成見学会が開催されることになったそうです。
日 時:4月10・11日(土・日)午前10時~16時
縁あっていいお施主さんといい工務店に廻り合って、
生まれ変わってこれから百年間、古民家に向けて第2の人生を歩みます。
ようやく熟成期に差し掛かったこのような家が、
ようやく熟成期に差し掛かったこのような家が、
無造作に解体されて、分割分譲されて、
大手ビルダーの薄っぺらい新建材の家に建て替わってしまう例が後を絶ちません。
ぜひこの機会に、
こんなふうに生まれ変わらせて活用できるんだという実例をご覧ください。